絶望感でいっぱいで、涙が込み上げてきました。
「どうか、神さま、私を助けてください!」
「どうか、神さま、私を助けてください!」
と泣きながらお願いしました。
すると、後光が差し、体がしびれて、力がス―と抜けて、
「あなたは、もう思い悩むことはない。」
「あなたは、自分を許しなさい。」
「あなたは、許された。」
「あなたは、自分を愛しなさい。」
と、神さまの声がしました。
「神さまありがとうございます。」
「私は、神さまに身を委ねます。」
「神さまありがとうございます。」
「神さま、私は救われました。」
私の体、こんなにボロボロにしてしまって、ごめんなさい。
私の心、意思に反して勝手に動いてしまって、ごめんなさい。
私は救われ、それからは死ぬことを考えなくなりました。
「良くなりたい!」と、心から願いました。
「よし、病院に行こう。」
「私は、きっと良くなる。」
「いや、必ず良くなるんだ。」
「まだ、死ぬ訳にはいかない。」
「やり残したことが、たくさんあるんだ。」
私は神さまに語りかけることもなく長い間生きていました。
私は、神さまに救われた体験をしました。
「自分に語りかけよう。」
「自分に語りかけることが、神さまと繋がることなんだ。」
神さまを信じる、信じないに関係なく、
自分を委ねて気持ちが楽になることが非常に重要です。
私は、「神さまを信じなさい」と言っているのではありません。
あなたは、今の苦しみから解放されるためには
自分を委ねて気持ちが楽になることが非常に重要なのです。
あなたは、全く悪くありません。
あなたは、ただ、頑張りすぎただけなのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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